酔った勢いで書いてみた。






現在ちょいとアルコールが入ってまして、しかも上手い具合にハイテンションな方にキいているので(悪いときは気持ち悪くなります)、勢いに任せてちょいと書いてみようと思います。題材は今やってるパソゲー、ていうかエロゲーです。






現在『君と恋して結ばれて』というエロゲーの、渚緒という娘のシナリオをプレイしているのですが、これが凄いです。紹介ページやら何やらから漂う、渚緒シナリオの主人公と渚緒の直球ド真ん中過ぎるくらいの初々しさを期待していたのですが、現実は私の期待をはるかに超えていたのでした。





恋人同士になるまでも凄いですが、なってからがさらに凄いです。、お互いに目が合うと「…………」「…………」というテキストを最低3回は繰り返して恥ずかしがる様は、とてもエロゲーとは思えない純情っぷりです。それも、恋人同士になってすぐならいざ知らず、中盤に入ってもまだそれを繰り広げるという徹底っぷり。人によっては「無駄に容量増やしてるんじゃねぇ」と怒ってしまうくらいと思われます。






最高。もっとやれ。




ハナから初々しさを期待していた私としては、ここまで徹底した初々しさを見せ付けられては大満足です。渚緒の一挙手一投足が、思わず「うへへへへへ」気持ち悪い笑いがこみ上げてくるくらい可愛いです。主人公の航太も、声が山口勝平であること以外は、大変宜しいです(渚緒シナリオでは声出ないし)。





しかし、エロゲーはそこで終わらないのです。私はまだ途中ですが、いずれこんなに初々しい二人が、「何だよソレ」と思わずにはいられないようなプレイを致してしまうことになるのでしょう。エロゲーである以上、そういう需要があるのは当然ですし、それに応えるのもまた当然でしょうから、そういう展開は当然のようにあるのでしょう(それを当然のように知っている私は人間として当然終わってます




でも、おじさんは反対です。私は二人の初々しいやり取りが好きなので、「制服で」とか「汗の染み込んだテニスウェアで」とかでプレイをさせたり、伏字が入るような卑猥な言葉を渚緒に言わせたりする展開が待っているなら、いっそ「エロゲーじゃなくしてしまえばいい」と思ってしまうくらいです。そういうのは、巨乳&積極的な別ヒロインのシナリオで思う存分やればいいんですよ。




と、こんなことを考えて、「エロゲーにエロを期待しない」というのは、人間としてどういう境地に達してしまったのだろうとふと思いました。亜空間なのは間違いないと思いますが。




とまぁ、ただ何となく酔った勢いで書いてみたのですが、オチもないし、このへんで終わらせて本編を再開しようと思います。ばぁい。



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