2022年5月
5/4
半日寝たのに3時間以上昼寝してGWを満喫してますごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『ドキドキ文芸部プラス!』をクリアーしました。無作法ですが事前情報で心構えが出来ていたので、ぶっちゃけ思ったほどのインパクトはありませんでしたが、そこそこ有りがちなネタとは言えここまで凝って形にしたのは確かに御見事。
5/5
初対面の人と「種崎敦美超凄いっすよねー」とクサレヲタトークを繰り広げてしまいましたごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
ヒマなGWにありがちな「うっかり1話みたら気付いたら全部見てた」、今年は『GATE』をうっかり全部見てしまいました。メインから脇役に至るまでハマり役キャストばっかりで、改めて感心しましたとサ。
5/6
金曜日出社して土日休むのは普通なので実質GWもう終わりと思って絶望している最中ですごめんなさい。こっから2カ月以上祝日無し…。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『本好きの下剋上』、なろう系のお約束である無双っぷりより不自由さの方が勝る感が強い作品ですが、そういう作品の方が好感が持てます、って何度も言ってる気がします。
5/8
GWでダラダラしっぱなしだったのに、整体行ったら色んな部分が痛かったです。生きてるだけであちこち悪くなる身体でごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『かぐや様は告らせたい』、大人が頑張って真面目にふざけるのって楽しいなぁ。
5/11
いよいよ公開予定の『シン・ウルトラマン』ですが、観に行くならウルトラマンの変身音と帰ってきたウルトラマンの変身音の違いくらい解ってないと不十分だと密かに思ってる
ジャンルを衰退させるタイプのマニアですごめんなさい。スペシウム光線の音も違うんよねー。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『新九郎、奔る!』、真面目さが武器の新九郎が搦め手も覚えたらそりゃ強いよなぁって思うけど、ゆくゆくは北条早雲になるんだからそりゃそうか。
5/12
自分の為の軽いメモくらいのつもりで下記の「今日腐れヲタ的に良かった事」を始めたのですが、最近そっちの方で何を書くか悩んで更新が滞りがちです。本末転倒でごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『有吉の壁』、何も考えず笑って楽しもう。
5/15
『シン・ウルトラマン』観て来ました。個人的な感想はさて置き、単純なエンタメとしては『シン・ゴジラ』の方が上だと思いましたごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
ただし『ウルトラマン』好きとしての評価は別。企画会議に参加したら楽しそうなのは『シン・ウルトラマン』。詳しくはネタバレ有り感想で。
5/16
『シン・ウルトラマン』の感想、UPしてからも書いては直し書いては直しを繰り返してますごめんなさい。いやもぉ大変で大変で
(笑顔)。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『内さま』でダチョウの回を見直してます。笑わせてるとか笑われてるとかどっちでもいい、こんだけ笑いが生まれてるなら何でもいい。ありがとう!そして、ありがとう!
5/18
『ウルトラマン』全39話をあれこれ見直してますが、この歳になってもミイラ人間とケロニアとダダは怖いです。トイレに行けなくなったらごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
完封負け寸前から逆転サヨナラなんて年に1回あるかないかですから、思う存分はしゃぎたいと思います。っしゃオラー!
5/21
『シン・ウルトラマン』は『シン・ゴジラ』より一般受けしなさそうだからあっちよりヒットしないと思ってたら、予想以上の好調だそうで読みが外れましたごめんなさい。この調子で『帰ってきたシン・ウルトラマン』(仮称)の制作費をじゃんじゃん稼いで下さい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『かぐや様は告らせたい』、互いに身を削ってダメージを与えあうかぐや様とマキちゃんの負のスパイラルがお可愛いです。
5/23
ゴルフの練習行って、私より後から来た何人もの人が私より先に帰って行きました。全員私より上手い人でした。この気恥ずかしさを何と呼べばよいのかわかりませんごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
相変わらず『ウルトラマン』についてあれこれ見たり色々してるんですが、稀に公開よりかなり前の記事に出会う事が出来て、今更新しい情報に出会える幸せを感じています。情報と愛が「深化」しております。
5/24
1週間前に依頼された見積についてどうなったか尋ねられたので「1か所だけ確認待ちです」って答えたけど本当は何も手を付けてませんでしたごめんなさい。急げば1時間で出来るからこそ油断するんよねー。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『ヴィンランド・サガ』最新刊、ずっと面白いからもっと続いて欲しいし、まだまだネタも沢山あるし、だけどここで終わったとしてもそれはそれでいいと思える作品に出会える事は幸せだとつくづく感じた191話でした。
5/26
「何が食べたい?」と尋ねられて「何でもいい」と答えるのはNGなのは理解していますが、さりとて特に食べたいものも無いので返答に窮してしまいますごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
昨日今日と岡本様おかわわわわわわ!
5/30
「オススメを教えて」と言われて勧めた作品がとても喜んで貰えたようで、現在頼まれてもいないのに候補作品リストを作成してますごめんなさい。配信サイト毎にラインナップが違うの探すの大変なんだよなぁ〜(笑顔)。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
『SPY×FAMILY』、二人がキスするか?ってトコで話が終わってEDに入ったら、アーニャが出て来たので「すわ、アーニャ起きてきた!?」と一瞬思えて面白かったです。「ちち、はは、なかよし」みたいな。
5/31
庵野の『ウルトラマン』選4話を見て、自分なら何を選ぶかなぁと1日中考えてました。仕事は適当に流してましたごめんなさい。
☆今日腐れヲタ的に良かった事☆
というワケで『ウルトラマン』全39話中、庵野が選ばなかった35話の中から自分がセレクション上映4本選ぶならと思って挙げてみました。
第2話「侵略者を撃て」
基本中の基本で挙げるのが恥ずかしくなるレベルですが、多分庵野もそう思って外したと思うので、敢えて入れましょう。
ウルトラ怪獣の象徴と言っても過言ではないバルタン星人が登場し、特撮映像による
「侵略宇宙人」の超常的恐ろしさを見せつけ、夜空を飛び回る空中戦の後に
「スペシウム光線」と必殺技に公式に名前が付けられるという
(←ココ超大事)、
『ウルトラマン』の魅力的な世界の出発点と言える記念碑的な話だと思います。裏話的に言うと、
制作順で第1話というのも密かなポイント。
第19話「悪魔はふたたび」
超古代文明人が封印した怪獣二体が復活して街を壊して暴れまわるという、前半の段階で
特撮怪獣モノとして当たり回確定。そこからオリンピック競技場で怪獣同士の戦いになり、更に真打登場ウルトラマンに、トドメは
掟破りのスペシウム光線3連発と
正にフルコース。3発目のカラータイマーが青なのは永久不変でお願いします。円谷英二が直接現場でメガホン取ってるという裏側も含め、
味わい処が多過ぎて胃もたれするレベル。
第31話「来たのは誰だ」
庵野が「人間標本5・6」を選んでるので
ホラー系で他を選びたいと思うと、ミイラ人間も捨てがたいですが、あの
暗い部屋で扉を閉めて振り向いたケロニアの光る目の怖さが未だに忘れられないのです。スペシウム光線が効かない強敵に対して
更なる強力光線を使用するというのもヒーローモノとしてはオイシイ話。
第37話「小さな英雄」
ウルトラシリーズの印象的なエピソード特集とかやると、『ウルトラマン』からは
「故郷は地球」が紹介される事が多いと思いますが、私的には
これこそが『ウルトラマン』の、引いては
「ウルトラシリーズ」全体の一番大事な核を描いた話だと思います。初代の時点でこんな話が出てるってのが、やっぱり
『ウルトラマン』は偉大だという何よりの証左。短いからこそ味わい深いタイトルが多い初期シリーズの中でも、特に格好良いと思います。
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